初七日
死後最初に行われる法事。最近では葬儀当日に済ませてしまうことも多くなっています。
四十九日
仏教の世界では、死者はこの日に生前の行いに基づいて判決が下され、成仏できるか否かが決まると言われています。そのためこの日は親しかった者が会し、故人が成仏できるよう祈る大切な日と考えられているのです。この四十九日が「忌明け」となり、香典返しはこの後に贈られるのが一般的となっています。
百か日
死後百日目に行われる法事のこと。一般的には遺族だけで行われるもので、最近では省略するところも増えています。
一周忌
亡くなられてから一年後の祥月命日(毎年巡ってくる故人が亡くなった月日のこと)に執り行われる法事。年忌法要の中ではもっとも大事なものであり、親戚や知人など多くの人が集まり、供養の儀式や会食が行われます。一般的にこの一周忌で喪明けとなります。
年忌法要
三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌と続き、通常この三十三回忌か次の五十回忌で「弔い上げ」として法事を終了します。「弔い上げ」までは次第に参列者の数も少なく、法事の規模も小さくしていくことが多いです。一周忌と違い、亡くなられてからの満年数から一年ひいた年に行われるので、三回忌は一周忌の翌年ということになります。
初盆
亡くなられてから初めて迎えるお盆。新盆(にいぼん・あらぼん)とも呼ばれます。お盆はもともと先祖を供養する大切な儀式ですが、この初盆は特に手厚く営まれることが多いです。ただし四十九日の忌明けの前にお盆を迎える場合は、初盆は翌年となります。◆当地域では、三十五日・四十九日・百ケ日をとりまとめて一緒に行っております。
〒 288-0074 千葉県銚子市橋本町1969-1銚子駅より橋本町一丁目バス停下車0分銚子電鉄本銚子駅下車5分
TEL 0479-22-0179 FAX 0479-22-0187
初七日
死後最初に行われる法事。
最近では葬儀当日に済ませてしまうことも多くなっています。
四十九日
仏教の世界では、死者はこの日に生前の行いに基づいて判決が下され、成仏できるか否かが決まると言われています。
そのためこの日は親しかった者が会し、故人が成仏できるよう祈る大切な日と考えられているのです。
この四十九日が「忌明け」となり、香典返しはこの後に贈られるのが一般的となっています。
百か日
死後百日目に行われる法事のこと。
一般的には遺族だけで行われるもので、最近では省略するところも増えています。
一周忌
亡くなられてから一年後の祥月命日(毎年巡ってくる故人が亡くなった月日のこと)に執り行われる法事。
年忌法要の中ではもっとも大事なものであり、親戚や知人など多くの人が集まり、供養の儀式や会食が行われます。
一般的にこの一周忌で喪明けとなります。
年忌法要
三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌と続き、通常この三十三回忌か次の五十回忌で「弔い上げ」として法事を終了します。
「弔い上げ」までは次第に参列者の数も少なく、法事の規模も小さくしていくことが多いです。
一周忌と違い、亡くなられてからの満年数から一年ひいた年に行われるので、三回忌は一周忌の翌年ということになります。
初盆
亡くなられてから初めて迎えるお盆。新盆(にいぼん・あらぼん)とも呼ばれます。
お盆はもともと先祖を供養する大切な儀式ですが、この初盆は特に手厚く営まれることが多いです。
ただし四十九日の忌明けの前にお盆を迎える場合は、初盆は翌年となります。
◆当地域では、三十五日・四十九日・百ケ日をとりまとめて一緒に行っております。